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富山県利賀芸術公園_新利賀山房

富山県利賀芸術公園_新利賀山房

利賀村は1973年、5棟の合掌造りを百瀬川流域に集め、「利賀合掌文化村」と名付けました。 1976年に、演出家・鈴木忠志が率いる早稲田小劇場(現・劇団SCOT:Suzuki Company of Toga)がここに拠点を移し、合掌造りの民家を改造して「利賀山房」と名付け、演劇活動を始めました。全国各地から多くの観客が訪れただけでなく、日本人の知恵が残る山村での芸術活動として、各界から注目を集めるようになりました。 毎年夏に行われる「SCOTサマー・シーズン」、多国籍の俳優によって演じられる舞台、世界中の俳優のためのスズキ・トレーニング・メソッド教室、アジア諸国の演出家による「アジア演出家フェスティバル」、日本の若手演劇人を対象とした「利賀演劇人コンクール」、「高校生夏期演劇講習」などの人材育成事業が、年間を通じて展開されています。 (富山県利賀芸術公園ホームページより抜粋)
2019年10月1日撮影
撮影:
富山県
権利者:
富山県
撮影場所:
富山県利賀芸術公園_新利賀山房

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