名張市フォトギャラリー

名張市街地付近の名張川の様子

CC BY 4.0

名張川

名張市内の桜の名所。名張中央公園内道路沿いの桜のトンネル（約600m）が人気

名張中央公園

名張市役所庁舎

旧細川邸は、江戸時代末期から明治初年に、薬商細川家（奈良県宇陀市大宇陀区）の支店として建てられました。虫籠窓（むしこまど）や袖卯達（そでうだつ）、つし二階を備える典型的な町屋であり、大和長谷寺と伊勢神宮を結ぶ初瀬街道沿いに今も風情を残しています。歴史的町並みの保存整備に関する拠点施設とするため、市の目指す「名張地区既成市街地再生計画・名張まちなか再生プラン」のプロジェクト概要に沿って改修工事を行ったものです。施設の母屋部分は、当時の面影をそのまま残し、名張らしい風情をかたちづくっています。

旧細川邸やなせ宿

日本の探偵小説を創始した作家、江戸川乱歩は、明治27年、名張の町に誕生しました。生後まもなく転居したせいで、乱歩にとって名張は「見知らぬふるさと」でありつづけましたが、晩年になってようやく「ふるさと発見」が果たされ、昭和30年には名張市民の手で「江戸川乱歩生誕地」碑が建立されました。

江戸川乱歩生誕地（案内看板）

名張市街地に残る細い路地や迷路のような道のことを、名張では「ひやわい」と言います。

ひやわい

名張市街地は、初瀬街道沿いの江戸時代の面影を残す古い町家が並び、散策しながら時代を感じさせる風景を楽しむことができます。

名張市街地

名張藤堂家邸は、織田信長の重臣丹羽長秀の三男で藤堂高虎の養子となった高吉に始まり、寛永13年(1636年)以来名張に屋敷を構えました。現在は、一般公開されていて、近世上級武家の生活に触れることができます。

名張藤堂家邸

赤目四十八滝は壮大な渓谷美に加え天然記念物オオサンショウウオを含むさまざまな生き物や植物と出会える類い希な渓谷です。

赤目四十八滝（千手滝）

赤目四十八滝（不動滝）

赤目滝水族館のオオサンショウウオ

オオサンショウウオ（赤目滝水族館）

毎年、7月20日にスタートする青蓮寺湖観光村のぶどう狩り。盆地の中でも少し高台に位置するため、昼夜の寒暖差が大きく、味の濃いぶどうができやすいのです。丹精込めて作られるぶどうの味は格別！

青蓮寺湖ぶどう狩り

青蓮寺川に建設された青蓮寺ダムは奇勝香落渓の玄関口にあり、春の桜や秋の紅葉など四季折々に美しい姿を湖面に映しだしています

青蓮寺ダム

ひなち湖上流の親水公園。川遊びのほか、併設の長瀬公園ではバーベキューが楽しめる。

年（0）

名張川

名張中央公園

名張中央公園

名張中央公園

名張中央公園

名張市役所庁舎

旧細川邸やなせ宿

江戸川乱歩生誕地（案内看板）

ひやわい

ひやわい

旧細川邸やなせ宿

名張市街地

名張市街地

名張市街地

名張市街地

名張市街地

名張市街地

名張市街地

名張藤堂家邸

赤目四十八滝（千手滝）

赤目四十八滝（不動滝）

旧細川邸やなせ宿

ひやわい

オオサンショウウオ（赤目滝水族館）

青蓮寺湖ぶどう狩り

青蓮寺ダム

青蓮寺湖ぶどう狩り

青蓮寺湖ぶどう狩り

長瀬親水公園.JPG

旧細川邸やなせ宿