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大丹倉

大丹倉

『大丹倉』は、高さ300m、幅500mにも及ぶ大絶壁です。「大丹倉」の“丹”は“赤”という意味で、岩に含まれる鉄分が酸化して赤く見えます。“倉”は“断崖絶壁”を表すことから「大丹倉」との名がついたと言われ、昔から苦行を行う修験者たちの聖地であったというのもうなずける雰囲気を持った場所です。
2013年12月7日撮影
撮影:
熊野市
権利者:
熊野市
撮影場所:
大丹倉展望地

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